「人生の解像度」を上げるコーチ、ジェイ。

ジェイこと、齊藤彰一(さいとうしょういち)です。
「あなたが本当にやりたいことを見つけ、目標達成までの道を一緒に歩む」コーチとして活動しています。
僕は残りの人生は「これから出会うあなたの目標達成をサポートする」ことに命をかけると決めました。
 
なぜ、そう思ったか。ここでは自己紹介に変えて、その想いをつづります。
 

人生最大の失敗

僕は学生時代、極度の脂性肌に悩まされていました。
 
なぜ脂性になったかというと、根本の原因は、自分のマインドです。
自分に自信がない学生時代の私は、容姿や肌荒れを気にしすぎて、ひたすら洗顔やあぶらとり紙で皮脂を取り続けてしまったのです。
 
もともと何かが気になると頭がおかしいくらいに没頭してしまう性質なので、当時は狂ったように皮脂を取りすぎてしまったわけです。
 
何かがおかしい。と気づいたときには手遅れでした。
人間の体はよくできているもので、皮脂をとりすぎたことで、肌はもっともっと脂を充填して肌を守ろうとするのです。
 
それから、僕は30歳までの約15年以上を毎日、脂性に悩みながら過ごすことになりました。
僕はさらに自信を失い、人に自分の顔を見られないように、終始うつむいて生きる自分が嫌いで仕方なかった。
 
この経験から、僕は「他人からどう見られるか」を過剰に意識する生き方を身につけてしまったのです。
 
↑学生時代のジェイ。よく見られるように、ファッションにこだわっていた。
↑学生時代のジェイ。よく見られるように、ファッションにこだわっていた。
 

他人軸で生きて、迷走する

そんな僕はずっと、誰か別人になろうと必死にもがき、誰かに褒めてもらえる自分にならないといけないという思いが強くなりました。
  • 社会人になるともっとも苦手とする営業職を約3年間やりました。しかも飛び込み営業です。毎日、朝が来るのが怖くて、怖くて仕方なかったのを鮮明に覚えています。
  • その後、フリーのアシスタントを経て映像ディレクターとして働くようになります。自分を変えたくて、手取り14万円で、会社に寝泊まりして、風呂にも入れない日もザラにありましたが、死ぬ気で働きました。
  • 30歳になって、生活に疲れ果ててしまったこともあり、今度は企業でも評価される人間を目指して、マーケターへの挑戦を始めました。
 
↑韓国ドラマの撮影で友達になった撮影部のカメラマンに撮ってもらった一枚。
↑韓国ドラマの撮影で友達になった撮影部のカメラマンに撮ってもらった一枚。
 
今でこそ、マーケティングという仕事が自分の誇りに思えるようになりましたが、始めた頃は自分は一体何のために生きているのだろうという思いをずっと抱えながら働いていました。
 
業界では第一線の上場企業に転職をして、皆にすごいと褒められたこともありました。
単純に成長やキャリアアップは嬉しかったです。
 
でも、あるとき、こんな疑問が浮かびました。
「俺って、どんなに頑張っても、自分に自信がないままではないか…」と。
それから、毎日、考えて考えて、ある結論に辿り着きました。
「自分ではなく、他人の価値観で生きているからではないか」
 
そう思うと、思い当たることがたくさんありました。
「まだ本当に、やりたいことが何も実現できていない」
 

コーチングに衝撃を受ける

ちょうど同じ頃、僕は初めて、コーチングを受けました。
それまでマーケティングやプログラミングなどのスキルアップには、めちゃくちゃお金を払っていましたが、自己啓発的なものに参加するのは初めてでした。
 
その人は、一部の界隈ではとても有名な方で、次々に大きな目標を達成していて、大きな資産も持っている人でした。
決して安くない受講料でしたが、今の人生から何かを変えるきっかけとしてちょうどいい、そんな思いがありました。
 
結果的に、僕は支払った金額以上のリターンを得られたと思います。
いろんなことが変わりました。
  • やりたいことが習慣化できるようになる
  • 描いた目標を達成するために行動ができるようになる
  • 3ヶ月後、1年後の自分が楽しみでしょうがない
 
どれもきっかけは、あのときコーチングに出会って、必死に取り組んだからだと思います。
 
↑この頃から午前3時にジムに通い始める。今ではほぼ毎日、午前0時に起きてジムに行っている。
↑この頃から午前3時にジムに通い始める。今ではほぼ毎日、午前0時に起きてジムに行っている。
 

人生の解像度を上げ、目標を達成していく

結論、何が言いたいかというと、
何歳になっても、より自分の描いた理想の人生に近づくことができるのだということです。
 
ただ、僕は過去の人生の時間を取り戻したい、と思うことが多々あります。
もっと早く行動していれば。
もっと早く気がついていれば。
 
だから、今は寝る時間とかどうでもいいくらいに、目標を達成するために行動しています。
 
もともと僕の小さいときの夢は教師でした。
父親がとんでもなく人望の厚い教師だったからです。
そんな彼に憧れて、でも、そうはなれない自分を悲観していました。
 
でも、僕は僕なりに、誰かの人生をより豊かにするためのサポートがしたい。
そういう思いを今は強く持って生きています。
 
人生を変える人を一人でも増やす。
それが僕が他人軸ではなく、これからの人生で達成したい目標です。
 
僕は人生の解像度が低くて、かなり遠回りしてしまいました。
本当はこういうことがしたかったんだ。
それに気がづいて、そのために行動できることは何よりも幸せなことです。
 
だから、一人でも多くの人の「人生の解像度を上げ」て、一人でも多くの人の目標を達成するサポートをしていきます。
私のコーチングは、自分が得意とするマーケティングやブランディングをもとに、あなたの人生の目的を明確にした上で、具体的な行動に変えていくプロセスです。 「行動を習慣化する仕組み化」と「小さな成功の積み上げ」であなたの人生を変えるお手伝いをします。
 
よければ、そんな僕と、一度きりの人生に挑戦をしてみませんか。
興味のある方は、お気軽にご連絡ください。一歩踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。

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